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MICROWAVE OFFICE® サクセス・ストーリー

Amplifier Technology社

Amplifier Technology社は、Microwave Officeの利用により2週間未満でダイプレクサのコンセプト設計からプロトタイプ完成を実現

背景

Amplifier Technology Ltd社(以下、ATL)は、軍事ならびに航空宇宙を主な分野として、先進的なRF電力増幅器の設計/製造を行っています。RF電力増幅技術の最前線において、ATLは、それにふさわしい設計環境として、汎用CADツールあるいは専用CADツールなど、広範囲に調査しました。そして、同社は高品質のRF電力増幅器と、クリーンルームに代表される先進的な回路製造技術をもって、高いパフォーマンスを発揮する製品を多くの顧客に提供しています。

技術的課題

設計の課題としては、0.7-1ギガヘルツならびに1.7-2.2ギガヘルツ周波数帯での結合/分割をマイクロストリップ・ダイプレクサで実現することで、それぞれの周波数帯間での分離性/除去性を十分に行え、挿入損失を可能な限り低く抑えることです。そして、更に非常に短時間での設計を完了する制約がありました。

解決策

AWRのMicrowave Officeソフトウェアが持つ様々な特徴ならびにシミュレーションツールを利用し短時間で精度の高いダイプレクサ設計を実現できました。その機能として、高いレベルで使いやすいユーザインターフェース、統合化された回路図ならびにレイアウト設計環境、強力な最適化ルーチン/手法、電磁場解析結果を元にした精度の高いマイクロストリップ不連続モデル、広範囲にわたる集中定数コンポーネントモデルライブラリなどが含まれています。

これらを利用し、ダイプレクサのコンセプトからテープアウトまでを、2週間を要せずに完了できました。プロトタイプとなる設計をこのタイムフレーム内で、最初の設計で正しいプロトタイプを得ることが出来ました。シミュレーションの結果は、計測値と見事に一致しました。私の見解として、Microwave Officeは、非常に使いやすく、必要とする機能を装備し、最適なRF/マイクロ波回路設計ツールと言えます。

 

ダイプレクサのプロトタイプと、Microwave Officeでのそのレイアウト図 

 

Ivan Boshnakov氏曰く、「ダイプレクサのコンセプトからテープアウトまでを、2週間を要せずに完了できました。プロトタイプ完成までこのタイムフレーム内で実現でき、最初の設計で正しいプロトタイプを得ることができました。私は、Microwave Officeに大変満足しています。」


Ivan Boshnakov
Senior RF Design Engineer
Amplifier Technology Ltd

http://www.amplifiertechnology.com/