Press Release
AWRは、MICROWAVE OFFICE ソフトウェアにてNMDG社開発 S-FUNCTIONのサポート開始を発表
European Microwave Week, Paris, France --- 9月29日、2010年 --- 高周波回路設計におけるイノベータであるAWR Corporationは、本日高周波回路設計ソフトウェアであるMicrowave Office ®で、NMDG社(ベルギー)開発による非線形ビヘイビアモデルであるS-functionのサポートを開始することを発表しました。同時に、このS-functionについて今月9月28日から30日までパリで開催されるEuropean Microwave Week Conferenceの84番ブースにて、Microwave Office上でのデモンストレーションを行うことになっています。
S-functionは、高周波回路コンポーネント、回路そしてシステムにおいて周波数応答特性を表すSパラメータの拡張表現です。これを利用することで、様々な信号、整合条件下での大信号を考慮し特性を規定しなければならないトランジスタ、増幅器、プリスケーラやミキサなど非線形デバイスの表現が可能となる様拡張されました。このS-functionは、ベクターネットワークアナライザ(VNA)と併用するのが一般的です。特に、ローデ・シュワルツ社のVNAとは密に統合化されています。弊社のMicrowave Officeにインポートすることで、設計の迅速化と大規模回路で測定値を利用した精度の高い設計が可能となります。
NDMG社のS-functionのサポート開始に関する発表に伴い、Microwave Officeは、Agilent社のX-parameters®ならびにMesuro社のCardiffモデルを含め、複数の新興ビヘイビアモデルをサポートできることになります。
更に、同カンファレンスにおいては、S-functionを含め、その他の非線形モデルのMicrowave Officeでの利用に関するデモンストレーションを、弊社、NMDG社、ローデ・シュワルツ社主催の無料ワークショップを水曜日午後に開催します。そこでは、S-function、このモデルの非線形モデリングにおける役割、VNAを利用した電力増幅器設計で短時間での非線形デバイスの特性評価、マルチプルハーモニックを利用した50オーム終端以外でのデバイス計測、更にマルチプルハーモニックにおける動的IV特性のリアルタイム計測を可能とする拡張VNAについて講演がございます。詳細ならびにご参加登録は下記ホームページからお願いします。
http://www.rohde-schwarz.com/messen/eumw2010/index.html .
AWR
とは
AWRは、携帯電話や衛星通信システムなどに代表されるハイテク製品開発の効率化を図る設計ソフトウェアソリューションを提供し、高周波EDAにおけるイノベーションリーダです。設計プロセスにおいて、我々のソフトウェアの利用により、最先端であり、より信頼性が高く、低コストの製品開発に恩恵をもたらします。 詳細は、http://web.awrcorp.com/Japanese/
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